欲しがられるセールスのやり方

自らセールスをするからセールスが嫌い・苦手になるのです

“仕事のセールス”は“恋愛”と変わりません。

例えば、恋愛でも、自分からグイグイ追いかける恋愛だと相手は引きますよね。
それは、相手のことを何も考えず自分よがりだから相手は引くのです。

男性に尽くしすぎてしまう女性も、“相手のことを考えているから尽くす”というよりかは、相手のことをやってあげるそんな“私すごいでしょ！私のことをもっと愛して欲しい。”っていう、相手の為よりも自分の為にやっている、その姿勢が伝わっているのだと思います。

セールスの仕方をちょっと変えると、相手から欲しいと言われるようになります。

向こうから集まってくるセールスの仕方とは？

欲しがられる流れ

①知ってもらう（あなたという存在の認知）
※互いの接点

②興味を持ってもらう（あなたの人柄の共感や、商品サービスへの興味）
※選択権は相手にある

③欲しい！
※選択権は相手

④行動
※選択権は相手

上記は恋愛でもそうですよね。

では、ビジネスで説明すると、良くあるのが、

①の知ってもらう段階（認知）で、自分の肩書きや商品サービスのことをダイレクトメールを使って宣伝される方もいらっしゃいますが、例えばあなたが合コンに行って、隣に座った男性から即行で自分のビジネス活動の話をされたらちょっと引きませんか？

それよりかは、まずは自分の話を良く聞いてくれたり、それでいてその男性の芯もしっかりしている方だと、「もっと仲良くなりたいなぁ」って興味を持ちますよね？
これで②に繋がるわけです。

では、①から②にかけてのやりとりをネット上でどうすればいいのか？

それは、ただ自分のSNS媒体上だけで自分のアピールをする。
それも、自分の宣伝をするのではなく、相手の欲しい情報やモノを出し惜しみせずにあげるだけです。

そして、②以降は全て選択権は相手にあるのです。
だからこそ、相手に「欲しい！」と思わせるような魅力的な魅せ方をしていくべきなのです。

最終的に必要なこととは？

相手が欲しがっているものを、与えることで信用信頼が築けます。
そして、何よりも大切なことは、、、
信用を築け、あなたの元に集まってきたその先は、
相手に悩みを解決するよう、全力でコミットすることです。

あなたはその分野においてプロです。

あなたの商品サービスに絶対なる自信をもち
そして、お客様のことを想い、お客様の悩みを解決する為に、商品サービスのアップデートをしたりと常に向上していくことで、自分に対しても自信がつきます。

絶対なる自信こそがあなたも成長させ、お客様を幸せにできますし、セールスをしなくても自然と集まってくる強い輝きになります。

自信を持っていきましょう！

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